寺山修司

60年代後半に前衛芸術がブームとなってきます。そのトップを走っていたのが演劇実験室と呼ばれる寺山修司率いるアングラ演劇の天井桟敷でした。
メンバーにはグラフイックデザイナーの横尾忠則、後にカルメン・マキがいた。
1967年に結成され、1983年に寺山の病死しにともない間もなく解散しました。
寺山の活躍はここで書くまでもなく多岐にわたっており「僕の職業は寺山修司です」と言うのが常だったとのこと。

世間やメディアを賑わすことも度々の活躍ぶりでした。
競馬への造詣は大変深く並大抵のものではなかったと思います。
いつのことだったかはっきりしませんが、競馬のTV放送にゲスト出演し、メインレースの出走馬の予想を詩に読んだんです。
特に人気でもなかったような馬でしたが、見事一着にきたんです。これには正直驚きました。

2013年、ちょうど没後30年になりますね。
ただ凄いとしか言いようがないのですが、今も生きていたらどんな活躍をしていたのかと思ってしまいます。
没後10年に寺山ブームが起こったように、またブームは起こるのでしょうか。
寺山修司を知らない世代が、多くの若者が寺山の凄さに寺山の魅力に触れる機会になるかも知れません。

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