Rawhide

デル株式会社
Rollin' Rollin' Rollin'...Rollin' Rollin' Rollin'...
広大な西部、3000頭の牛を追うカウボーイ、鞭の音が鳴り響く、ローハイドのオープニングはこの勇ましい主題歌で始まる。
懐かしいですねー。いいですねー。子供の頃よく見てました。
西部劇に、あのカウボーイのスタイルに兎にも角にも憧れましたね。
ガンベルトを着け馬に跨がる颯爽とした風姿が堪りません。 どこか日本の武士と通じるところがありますね。拳銃と刀とはちょっと違いすぎるが。

それにしても、拳銃の魅力には抗しがたいものがある。
それで、木を彫って作りました。リボルバー式の拳銃スミス&ウェッソンにコルト、どちらでも似てれば良い。 銃身はどっからか取ってきた同じくらいの太さの鉄の棒で、バランスを補うためにグリップ部分に鉛を詰め込んだ。
紙ヤスリをかけ、黒いラッカーを塗り、なかなかの仕上がりとなった。 腰のベルトをホルスター代わりにそこに挟んで抜き撃ちの真似をし、独り悦に入ってました。

主演のエリック・フレミングは隊長役らしい落ち着いた渋い感じで好きでしたが、やっぱり若々しいクリント・イーストウッドが何と言っても一番。
そして、コックも忘れられないね。いつも隊員から「またビーンズか!」と文句ばかり言われていたような、ちょっと可哀想な役回り。
確かに、来る日も来る日もビーンズと牛肉じゃ嫌になるのも分かるなー。
牛は肉牛だから牛肉はいくらでもあるし、ミルクはどうだろう?
乳牛も連れているとしたら、それにジャガイモとタマネギがあればホワイトシチューだ。となると少しは食事も楽しくなりそうではないか。と、勝手な思いを巡らしたくなるが実際はどうだったのだろう。
ただ空腹を満たすためだけの粗末な食事だったのではないか、そんな気もするが。
しかし、西部の荒野で苦そうなコーヒ-を飲みながら食べる味はどんなものかと興味も沸いてくる。一度は味わってみたいものだ。

西部劇というと、ララミー牧場も人気を博したドラマでしたね。
ガンマン役のロバート・フラーが甘いマスクも手伝って凄い人気だったとか。
でも、僕はファミリー的なところが好きになれなかった。全然ローハイドの方がいい。
あれからもう半世紀が過ぎた。82歳という高齢になったクリント・イーストウッド。幾つになってもマイヒーローだ。